辺境ボヤキBLOG  気になった事を何でも…               基本的に、ひとりボケ&ツッコミ完結型+腹黒
<
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
◇本:自殺遺伝子/渡辺雄二
2006-02-19 Sun 20:50
インパクトのあるタイトルと、中身をパラパラっとめくって見て、
読むのにそんなに時間がかからないだろう…、と思ったのでついでに借りてみた本。


自殺遺伝子


内容紹介:
とある農村地帯で原因不明の食中毒が発生した。
患者に共通する点は、皆“井戸水”を飲んでいた事。

原因を調べ始めたフリーライターの主人公は、付近にある産廃処理場に目をつける。
以前、その産廃処理場からはダイオキシンが漏れたため付近の土壌汚染を起こしていた。
そのダイオキシンを浄化するため散布された遺伝子組み換え微生物には、
“自殺遺伝子(※下記参照)”が組み込まれていたのだ。

謎の食中毒は、本来ならばダイオキシン浄化後消滅する筈の微生物が、
井戸水に入ってしまった事が原因なのか?
“遺伝子組み換え、微生物”を開発した会社とフリーライターの対立を描く、社会派ミステリー



結局、人間が撒いたタネが大きなしっぺ返しで帰ってくる。
という痛いお話でした。


作者は、渡辺雄二氏。
借りた本書の最後に、作者紹介の欄で知ったのですが、
一世を風靡したあのシリーズ(?)
『買ってはいけない(参照)』の著者だそうです。


「遺伝子組み替え」に対する警鐘は、なるほどと納得のいく説明。
今まで「遺伝子組み換え」について、真剣に考えた事は無かったのですが、
少しばかり、事の重大さが分かったような(苦笑)
…ま、それだけでも少しは為になったかな


(※)ここで言う自殺遺伝子とは、“アポトーシス”の事だそうです。
wikipedia.アポトーシスの項目
別窓 | 読書徒然 | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
<<◆本:プラネタリウムを作りました。/大平貴之 | デンドロ・カカリア | ◆本:なたの話はなぜ「通じない」のか/山田ズーニー>>
コメント
はづきが、ネットでタイトルとかを発生したかったの♪


2006-02-20 Mon 11:32 URL | BlogPetのはづき #-[ 内容変更] | top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| デンドロ・カカリア |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。